January 2009 Archives

12月17日は大屋先生レクチャーの第3回目。

♯1「自由と幸福の19世紀システム」参照
♯2「監視とアーキテクチュアルな支配」参照

と続きまして、今回のタイトルがこちら。

 「先取られる欲望と善意の監視」

突然ですが、「マッキントッシュ」が世に出てから25周年となりました。1984年のスーパーボールで放映されたリドリー・スコット監督の有名なCMが当時の人に与えた衝撃はかなりのものだったと思います。youtubeで今も見えるそのCMがコチラ

 1月24日、アップルコンピューターがマッキントッシュをお届けします
 そして皆さんは知るでしょう
 1984年という年が「1984」のようにならないそのわけを


CMの中の「ビッグブラザー」による監視支配-「人々」の従属という関係は、まさにここで引き合いに出されているジョージ・オーウェル「1984」が描いたディストピアでもありました。単一の主体による支配、服従する覇気のない人々。その関係を打ち壊すヒロイックな主人公に私たちは胸を打たれるわけですが、よく考えてみると「彼がなぜ支配するのか」は今ひとつわからない。というわけで今回のレクチャーは、この「監視する主体」、そして「その理由」がポイントになってきます。

前回のレポートは長くなってしまいましたので、今回はスッキリめにお届けしたいと思います。では以下、くわしめにレポートしていきます。 
1月10日に行われた五十嵐太郎先生のレクチャー最終回のレポート。タイトルは「始まりのケンチク(後半)―00年代の建築」です。

前回95年を始点として、2000年前後までに建築界に何がおこったかを語っていただいた。オウムと震災によってデコンとポストモダンが事実上終焉し、その後の世界をどのように捉え、乗り越えていくのかという模索する動きが続いていったのが、95年以降の建築の流れであったと捉えることができるだう。今回は2001年の911を出発点に、五十嵐太郎が00年代の建築の状況をどのように捉えているのか、またそこから現在的な問題として立ち上がってくる問いを掬い上げていく。

以下内容です。 

PAPER DESK jan 09 配信

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建築とデザインから考える「PAPERDESK 」創刊号が完成しました。今回の特集は「all about RAD」です。私たちRADの問題意識やプロジェクトの概要がのっています。


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