April 2010 Archives
repでのトラフ展「inside out / outside in」にあわせて、トラフの鈴野浩一さんによるギャラリートークを開催しました。

場所は三条通を挟んだところにあるMEDIASHOPさん。トラフさんのお話が直接聞ける機会は、実は関西では今回がはじめてです。本展覧会のコンセプト、ひいてはトラフさんご自身のテーマにも触れる「inside out / outside in」というコンセプトをテーマに、興味深いお話をいただくことができました。当日の内容はこちらにまとまっています。トーク最中につぶやいてくださったみなさま、どうもありがとうございます。
場所は三条通を挟んだところにあるMEDIASHOPさん。トラフさんのお話が直接聞ける機会は、実は関西では今回がはじめてです。本展覧会のコンセプト、ひいてはトラフさんご自身のテーマにも触れる「inside out / outside in」というコンセプトをテーマに、興味深いお話をいただくことができました。当日の内容はこちらにまとまっています。トーク最中につぶやいてくださったみなさま、どうもありがとうございます。
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>>>website
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rep.03|TORAFU / inside out / outside in
2010.4.29 - 5.23 Thursday- Sunday, 13:00 - 21:00
We are open during 5.3 - 5.5 or by prior appointment
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OPENING:4.28 19:00~
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ギャラリートーク:4.29 13:30~ Guest : 鈴野浩一(トラフ)-
※20席/予約優先とさせて頂きます。予約はinfo@radlab.infoまで。
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* 製造協力 かみの工作所
* 協力 リンテック株式会社、zoo design
* Photo:Satomi Tomita
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エディトリアル
ジェフリー・イナバ (Jeffrey Inaba)
ストーリーテリングは事実を伝達することである。しかしそれはまた大衆の期待を膨らませたり、 その信用を高めるための現実的根拠を積み重ねるものでもある。このような目的の為に、ストーリーテリングをあらためて童話とつきあわせる必要がある。童話、特におとぎ話は現実から目をそらすためのものだとみなされる一方で、社会や政治のあらすじを明解にする手助けともなり得るのだ。「ヴォリューム9 号」、「アーバン・チャイナ31号」、「C-Labに密造されるアーバン・チャイナ」、「ヴォリューム19号」において続けて来た一連の研究を背景にしな がら、今号のヴォリュームではそこでテーマとなっていた世界的危機に応答しようと思う。今の時代を理解し、それへ返答する語りを組み立てる手段としてストーリーテリングをお届けしよう。
危機は混乱を生み出す。それはあらゆる可能な手段が失敗に終わった状況だ。そのような最悪の状況を改善しようとして取られる行動が具体的な帰結へと至ることはあまりない。原因と結果の間に理解し得る相互関係は無く、そのため結果的に進むべき道が分からなくなるのである。環境はどれもある程度同じように見えるときもあるだろうが、その環境のふるまいは理解し難いものであるが故に因果関係の分離が起こり、それが混乱を招くのである。空間が説明不可能になるとき、それが危機だ。
ジェフリー・イナバ (Jeffrey Inaba)
ストーリーテリングは事実を伝達することである。しかしそれはまた大衆の期待を膨らませたり、 その信用を高めるための現実的根拠を積み重ねるものでもある。このような目的の為に、ストーリーテリングをあらためて童話とつきあわせる必要がある。童話、特におとぎ話は現実から目をそらすためのものだとみなされる一方で、社会や政治のあらすじを明解にする手助けともなり得るのだ。「ヴォリューム9 号」、「アーバン・チャイナ31号」、「C-Labに密造されるアーバン・チャイナ」、「ヴォリューム19号」において続けて来た一連の研究を背景にしな がら、今号のヴォリュームではそこでテーマとなっていた世界的危機に応答しようと思う。今の時代を理解し、それへ返答する語りを組み立てる手段としてストーリーテリングをお届けしよう。
危機は混乱を生み出す。それはあらゆる可能な手段が失敗に終わった状況だ。そのような最悪の状況を改善しようとして取られる行動が具体的な帰結へと至ることはあまりない。原因と結果の間に理解し得る相互関係は無く、そのため結果的に進むべき道が分からなくなるのである。環境はどれもある程度同じように見えるときもあるだろうが、その環境のふるまいは理解し難いものであるが故に因果関係の分離が起こり、それが混乱を招くのである。空間が説明不可能になるとき、それが危機だ。
Continue reading Volume#20 Editorial.
4月17日にREADTANKを行います。
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今回はVolume#20を読みます。当号のテーマは「ストーリーテリング」。もちろん文学的な物語の作り方語り方ではなく、建築において「ストーリー」を組み立て、語ることについての文章です。事実の伝達のみならず大衆の期待を膨らませ、その期待に信頼を持たせうるものこそストーリー。建築のあり方を左右する「ストーリーテリング」のあり方を、今の社会を理解するためにも、考えていきます。
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詳細な時間はご連絡をいただけたらお伝えします。興味ある方はぜひどうぞ。
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今回はVolume#20を読みます。当号のテーマは「ストーリーテリング」。もちろん文学的な物語の作り方語り方ではなく、建築において「ストーリー」を組み立て、語ることについての文章です。事実の伝達のみならず大衆の期待を膨らませ、その期待に信頼を持たせうるものこそストーリー。建築のあり方を左右する「ストーリーテリング」のあり方を、今の社会を理解するためにも、考えていきます。
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詳細な時間はご連絡をいただけたらお伝えします。興味ある方はぜひどうぞ。
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